AdobeのCreative Cloudには、 企業などで一括したライセンス管理が可能なグループ版もあります。
このグループ版ですが、もし企業内部で個人版をクレジット購入などで利用していても、「通常求められる契約途中解約の違約金」なくグループ版に移行が可能です。
今回はその手順を紹介します。
契約途中での解約
個人契約に限らず、世間一般でもそうですが契約期間中の途中解約は違約金を求められます。 Adobeもそこは一緒です。
Adobe ID
ポイントは、Adobe IDです。 このadobe IDは、個人契約でもグループ版で招待された時でも同一のIDを用いることになります。 そのため、 グループ版のVIPアカウントで対象ユーザーのシートを追加し、個人ユーザーをそのシートで招待することが可能になります。
この時、Adoveサポートに、「グループ版を利用始めたOOOOというAdobe IDが、個人契約をしていたのだが移行したい」旨を相談することで、違約金なくグループ版のシートを追加することで移行が可能になる可能性があります。 今後Adobe内で方針が変わる可能性もあるため、一概には言えませんが、一度グループ版管理者は販売代理店やAdobeサポートに相談してみるといいでしょう。
まとめ
流れをまとめると次のようになります。
- グループ版に、個人契約しているユーザーのシートを追加する (この時点でグループ版の利用料がかかります)
- 個人契約しているユーザーをシートに招待し、個人契約と同一Adobe IDで利用してもらう
- Adobeサポートに連絡し、上記の旨を説明することで、移行の可否を教えてもらう。 (先に聴いておいた方がいいです)
- 個人契約のAdobe CCは支払っていた期日で無効になり、 グループ版でのCCを利用可能になる(アンインストールも設定の以降も不要。そのままのPCでそのまま利用可能)
あくまで現時点ですが、もしお悩みの方は、相談してみてください。 どちらかというと、移行というよりは、グループ版での契約し直しという意味合いになりますね。