今年はいろいろなアレコレでずいぶんと働く環境に影響がでました。
今回は週4-5のリモートワークになるにあたって使うようになったものをメモします。ずっと書こう書こうと思って半年経ってただけあって、毎日がっつり使ってます。
TL;DR
- 昇降デスクは立ったり座って気分転換でき集中が切れたときの対策したい人におすすめ
- HDMI切り替えじゃなくてKVM買うと体験がよい。ただKVMの安定性が悩ましいのでディスプレイで切り替えられないならHDMI切り替えのほうがいいかも
- Windows Hello + Dynamic Lockは大事、便利、人権
- オートディスペンサーなら手を洗うのが自己矛盾ストレスじゃない
- 3Mワンタッチベルトを買え、これが使うべきではない言葉なので修正してください
デスク回り
昇降デスク (スタンディングデスク)
リモートワークで自宅を見直そうと思い昇降デスクBordeless FeEL (以下Bordeless) に切り替えました。
昇降デスクを買うにあたり、去年から候補を試したり検討してきましたが、どのように選定したか書いておきます。
昇降しないデスクの課題
私は8年ほどGarage Fantoni GT (L字) を使っていました。 Fantoniはしっかりした作りと広い天板、L字で大変満足していました。その間も昇降デスクは気になっていたものの、納得できる合理的な理由がなかったので変えていませんでした。
ただ、次の課題を抱えていました。
- 椅子と机が合わない
- 集中したいときなどのオンオフをつけたい
デスクに椅子を合わせるのは違う
通常、椅子選びはデスクに椅子を合わせます。デスクの高さありきで椅子の高さが決まります。 Workaholicでも、まず今使っているデスクの高さを聞かれます。それに合わせて自分の体形にあった椅子をお店の人と探します。
でもせっかく自分の体形に最適な椅子を見つけても、机に合わなくてあきらめる、何かしらの事情で机に合わせて椅子を少し低くしていました。 使っていたFantoniはある程度高さがあるので椅子の影響を受けにくかったのですが、天板とひじ掛けがぶつかるので椅子を微妙に低くしていました。
私はWorkaholicで座り方を教わって知ったのですが、実際に体に合わせたいのは椅子というのは感じます。 椅子が体を支えるのであって、机は椅子に合わせるのが筋です。 しかし実際は、机に対して椅子を合わせている、これをやめようと思いました。
オンとオフの切り替えをしたい
ここ数年、私はただ座っている時でも、ふと体を動かしたいことが増え一時はバランスボールでずっと仕事したりしていました。
環境でオン、オフを行う方法もあります。ただ、もう少しはっきりとオン、オフを示す方法を姿勢に求めます。椅子に座ったり、椅子を外してみたりしていましたが、通常のデスクで椅子なしで作業するのは厳しいです。(当然)
でも雰囲気とかではなく姿勢でオン、オフをつけたい欲求が強く、実際に試すことにしました。
昇降デスクを選ぶ理由
課題に対して昇降デスクはどうかなと思ったときに、良さそうです。 ずっと気になっていたこともあり、改めて昇降デスクにしてみることにしました。
椅子にデスクを合わせる
昇降しないデスクではデスクに椅子を合わせましたが、昇降デスクでは椅子にデスクを合わせます。 デスクを椅子に合わせればいいので、椅子がデスクにあってないと感じることがなくなりました。
昇降デスクは椅子を高くしたり低くしても天板を合わせればいいので、椅子の高さをふと変えたくなっても何も問題がありません。 私以外の人が座った時は、当然椅子の高さが変わりますがデスクも併せて変えることができるので、誰でもフィットします。すごい。これは使ってみてようやく気付いたのですが目から鱗で最高です。
オンとオフ
姿勢でのオン、オフは見事に機能します。 たったり座ったり出来るので、切り替えも自在です。
昇降デスクにして気づいたこと
立つようになる
私は自宅で仕事をしていて、ふと頭の疲れを感じたときなど切り替えるときに立って仕事をしています。そのまま立ったままずっと過ごしたりしてて違和感なく使えています。(買った直後の感想)
2021/12追記
よく昇降デスクを買っても、ずっと座るのでは? と言われていますが、私も買ったときはそれに近かったです。(気分転換に立っているので、9割座って1割立ってた)
今は、おおむね一日の60~80% は立って仕事をしています。 仕事を朝から開始して昼まで立っています。ご飯を食べたら、また立って夕方や夜までそのままです。疲れたら座ったりしていますが、メインは立って仕事をしています。
自分でも驚いていますが、立って仕事するのいいですね。いつでも座れる、けど立って仕事することが快適なので座らない。 何かに集中してて、いつの間にか立ってる、いつの間にか座っているという両方があるので、体が求めるように座ったり立ったりしています。
ケーブリング
ケーブリングは昇降デスクでは頭を使うことろです。 昇降デスクは天板が上がった時に合わせる必要があり、配線をガラッと変えました。
現在、デスク天板と床の間のケーブルは、PCとのHDMIケーブルと電源タップ、充電ハブのみとしています。(私はPCをデスク下に置いている) 一日の間にあげたり下げたりを繰り返しますが、ケーブルでなやまされることなく快適に過ごせています。
デスク下にもぐるという感覚がなくなる
昇降デスクを上にあげて置けば、床にあるPCを触るときに頭をかがめて机のしたで作業しなくていいんですね、便利。
デスクの下にかがみこむことがなくなるので、PCのメンテやケーブリングの時に神です。
後述のホームキャリーにPCを乗せることで、よりPCのメンテ性が上がるのでおすすめです。
デスクの下と跡防止
昇降デスクは重いです。以前使っていたFantoni GTも重かったのですが、こういう重量のあるデスクは床に跡が残ります。 このため、Fantoni GTの時と同様にタイルカーペット下に敷き詰めています。
詳しくは後で。
Bordeless FeEL
Bordelessにしたのは気に入ってて好きだからです。好き大事。長く使うものだし四六時中使うので納得して気に入ったやつにしました。細かく言えばきりがありませんが、いろんなデスクの決め方があります。
私にとっての中の基準で探したときに、とても気に入ったデスクはこれだけでした。(要出典)
- 見た目
- 天板の手触り
- 昇降の使い心地 (メモリ2つ、パワーがあり、静かに早い)
- デスク自体の重さ
- デスクの重心バランス
あと品質が最高なのに誰も使ってないのがいいです。(これをきっかけに増えるとなおよい)
いくつか感想をあげておきましょう。
好きなだけ試せる
都内ならという注釈が付きますが、Workaholicでさんざん試すことができます。 Workaholicには他メーカーの昇降デスクもあるので、試しに行くとき「もしBordelessよりオカムラかコクヨがよかったら再検討だなぁ」と思っていたのですが、Bordelessをさんざん触って比べた結果ヤハリこれでってなりました。
Workaholicには膨大な数の椅子があります。そのため、自分の使っている椅子を含めて実際に座るって使うことを想定した組み合わが試せます。 ただ机を見に行って昇降させてみるとかより体験がいいです。コンシェルジュの皆さんからアドバイスもいただけて素晴らしい。
ちなみにBordelessはWorkaholicで作っているので、聞くならここです。実際お店の人もFeELが好きなようで熱い語りを聞けます。細かい疑問点も聞けるしいいことです。
天板の色とデザインが選べる
Fantoniは黒天板でしたが、黒は圧迫感が強かったという反省がありBordelessではLINOLEUMにしました。天板はサラサラで、横板はツルツルになっており、触っても見ていて好きです。
LINOLEUM以外の天板だと、FINLAND BIRCHも好みです。KNOTTED OAKは想像より黄色いのでやめました。
NOTE: MELAMINE だけ中国で加工なのですが、実物を見せてもらったところ明らかに作りが雑だったのでなかったです。他の天板はすべて国内加工で同様につるつるで作りがきれいだったのでなぜ....
デスクのメモリと昇降機能
昇降デスクは、立ったり座ったりします。少なくとも立った時と座った時で高さが変わるため、2つの高さを記録できるメモリ機能は必須です。
Bordelessは640~1290mmの範囲で昇降し、2つの高さを記録させることができます。私は、立った時と座った時の2つを記録しています。
肝心の昇降機能も素早く、静かなので、深夜に昇降したりしても音が気になることもありません。 昇降中にぐらつくことがなく、Bordelessの重さもあってちょうどいい感じ。
デスク下のケーブリングのしやすさ
Bordelessはデスク裏にケーブルホルダーがあるので、電源タップを仕込んでデスク上の配線を整理します。
天板裏の左右にそれぞれ鉄板でホルダーがあるので、真ん中だけという不自由がなくかなり自由に配置できます。 基本的に磁石が効くので、磁石付きの電源タップと相性がよく使いやすいです。
作業員による設置
昇降デスク、重いこともあって自分で組み立てるのリスクしかないので、組み立ててもらえるのは大事。
私の場合は、配送してくれたヤマトの人が組み立てをしてくださいました。といっても初めて組み立てるということで、私も一緒に図面見ながらドリル貸したりして横で眺めていました。逆に自分で組み立てる経験がないともいうけど、Fantoniで散々組み立てたので結構です。
わるいところ
- 高い: 15万ですから、たかい。PCを組むと思えば安いので、MacBook Pro M1買ったと思えばいいかな
- 耐荷重は75kg: あまり耐荷重が大きいわけじゃないので注意。FlexiSpotが125kgなのでよい
- 衝突検知の鈍さ: 具体的には、デスクの下の物に下降中引っかかっても、デスクが持ち上がる。上方向の衝突検知はそれなりに有効。しかしそれも数cm進んだので鈍いという感想に変わりない
- L字配置ができない: 無理! あきらめた。L字は最高だったけど仕方ない。代わりに天板は160cm~180cmぐらいに大きくしましょう
一番使う椅子と机への投資は私にとっては理にかなってるのであまりきにしてないよ。(たかい)
2022/7/18 追記
Boadelessの天板の欠点として、欠けやすいというのがあります。 椅子の背もたれがぶつかるとかけてしまうのでご注意ください。(ご注意ください、察して。)
ほかのメーカーのを選ぶなら
オカムラのスイフトやコクヨのSEQUENCE
Kaggで買うと24% OFFとかざらなので買うなら利用するといいでしょう。
ただ、実物を触って会社って感じの雰囲気があって楽しくなかったので選びませんでした。面白くない。
https://www.kagg.jp/office-desks/okamura/27625/126131/www.kagg.jp https://www.kagg.jp/office-desks/kokuyo/138644/496833/www.kagg.jp
FlexiSpot
よく聞きますし、ほとんどの人はこれを選んでるんじゃないですかね? 私の場合、FlexiSpot E6とE7が候補でした。ただ、私は天板を選びたくなくセットの天板が心惹かれませんでした。 衝突検知やデスク下のケーブルボックスを含めて、機能的にはそろってて魅力的ですよね!
自分で天板を選んだり、既存の天板でいいならこれが一番有力です。一日中いるデスクなので、お値段以外に好みで選んでいいとも思っているので悩ましいところ。
ニトリ マーフィー2
ちょっと質感や性能が好みじゃなかったです。
IKEA ベカント
店舗で触ってたんですが、ぐらついたりして安定感なかったので好みじゃなかった。 安いけどなんか違う。
タイルカーペット
ステンディングデスクのように重量のあるものは、直接床に置くと跡が残ります。対策として、ある程度厚みのあるものとしてタイルカーペットを足の下に敷くと床に跡が残らないのでいいです。 タイルカーペットは、汚れた奴だけ交換、カーペットがへたったら交換、色を変えたくなったら混ぜていく、とか自由なのでおすすめです。
ただ、タイルカーペットは椅子があるとずれやすいという欠点があります。 このため、吸着型 + 45cmぐらい + 厚みがしっかりしているといいです。
タイルカーペットのコツとして、デスク方向には壁から壁をタイルカーペットで占めることです。 縦横両方向でなく縦か横だけでいいのですが、これをするととても滑らなさが安定します。 ニトリは吸着が弱いので必須です。サンゲツは無理に敷き詰めなくてもいいのですが一方向でも詰めるといいでしょう。
2022/7/18 追記
2年ほどニトリので過ごしていましたが、使ってて違和感ありました。 吸着でしっかりしたやつなのに、使っていると椅子の下がやけにずれるのでこんなのじゃなかったはず。
よくよく購入履歴調べてみたらオススメはニトリじゃなくてサンゲツでした。(東リも同様に良さそうですが、サンゲツが軽くていつも使っています。) 今はスタイルキット使っていますが肌触りも滑らなさが最高です。
スタイルキットでずれることもなく、質感も抜群なので変えてよかった。
ホームキャリー
PCを載せるのにホームキャリーを使っています。(実は去年からやってるのですが)
安定の日東です。 PCをメンテするために引き出したり、ケーブル整理するために移動させたりと、些細なシーンでも動かすようになりました。UPSと一緒に乗せて合わせて移動したりしています。
超便利なので、悪いこと言わないのでやってない人はすぐやるといいです。
ホームキャリーにして初めて「PCを動かさないようにしていた」という事実に気づきました。(別に困ってるという感覚もなかったけど、動かすときに億劫に感じていたことに気づいた)
2022/7/18 追記
無印もホームキャリー (台車) を取り扱うようになったので、今ならこれもいいですね。白いし部屋に合わせやすいです。
デスクワゴン
FantoniはL字で使っていたのですが昇降デスクはI字にしたため、補完する存在として脇にデスクワゴンを置いています。
少しでも捨てやすいように、無印のパルプボードボックスキャスター付を使っているのですが微妙に使いにくい。 会社の書類などがまとまるので都合はいいのですが、高さが微妙に納得いかないのでこれは将来変えそうな気がします。
NOTE: キャリーが一度付けたら外せませんってあるんですが、無印さん正気ですか。という点でオススメできません。
KVM
2021/2 追記: KVM が半年使ったところで、キーボード入力を阻害していることに気づきやめました。素直に HDMI 切り替え + USB切り替えを使っています。キーボードの打ち間違えが多すぎるというか入力漏れてると思ったらKVM が原因でびっくりした。ストレスやばかった。
お手伝い先の都合もありPCを切り替えるためKVMを利用しています。 よくHDMI切り替え機を使ってる人を見かけるのですが、私はキーボード、マウスも切り替えたいので4K 60Hz対応のKVMとしてTESmart KS0401A1Uを使っています。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07DLQ8FBZwww.amazon.co.jp
4K 60Hzに対応し、マウス、キーボードも正常に動いています。現時点で不具合は0。KVMと各PCをつなぐHDMIケーブル + USB Type-B一体ケーブルも2本ついてくるので、余計なケーブルを買う必要がないのもよいです。
正直KVMはまともな製品がよくわからないカオスだったのでダメもとで買ったのですが、良い製品に当たりました。このシリーズはモデル名・見た目ともにすごく紛らわしくて30Hzのやつとかもまぎれているので買うときは注意です。
今なら、多機能マウスも使えるHKS0401B2Uがいいかなぁという感じ。KS0401A1UでもHyperX Pulsefire Coreマウスのサイドボタンは使えているので不自由していませんが...。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07YPG4P6Dwww.amazon.co.jp
2022/7/18 追記
今はUGREEN 30768というUSB3.0の切り替えを使っています。 これ今のところ悪くなさそうですが、バスパワーだとたびたび切れるので追加のUSBパワーを与えないと安定しません。
https://www.amazon.co.jp/dp/B072R16Z6S
やはりディスプレイにKVMついているほうがいいのでしょうかねぇ。
ヘッドホン
リモートワークといえば通話ですねということで、WH-CH710Nを使っています。普段はMacBook Proでスピーカーにしているためヘッドホンを使う頻度は低いものの、音漏れとか困るケースで活躍してくれます。
いくつかヘッドセットを試していたんですが、WH-CH710Nにしたのはマイクが埋め込まれており、マルチポイントBluetoothに対応していて長時間使えるためです。
Sonyのヘッドホンは、マイクっぽいのがなくても会話できるので便利です。音も特に問題ないといわれているのでいいんじゃないかな感。
Bluetoothにしないと有線は本当にだるいのでムリです。Bluetoothにしてマルチポイントがどうしても欲しかったためこれにしました。Windows、MacBook、iPadといろいろなマシンで使うためマルチポイントが必須でした。
Jabraもいいかなぁと思いつつ、次に試すことあればのステージ。
ITエンジニアが絶賛するテレワークの必需品! Jabraのヘッドフォン&マイク - 高橋忍のにゃんともWindows - 窓の杜
NOTE: 以前はHyperX Cloud Stinger も試しましたが、マイクの相性がMaBook と悪く、割れたり聞こえなかったり小さかったりで全然だめでした。有線接続の悪さでもあるのですが、Bluethoothやっぱりいいですね。音声が不安でしたが全然平気でした。
2021/6/4 時点
WH-CH710Nはマイク部分が問題あって、通話してて相手からマイクが途切れたりとか言われるので止めました。
今は、Shockz OPENCOMM (旧AfterShockz)を使っています。
2022/2 時点
その後も、WH-CH710NはSteamゲームなどで使ってたのですが、イヤーマスクあたりが剥げてきて縫製もほつれてきたので止めました。 ゲーム用には、Anker Soundcore Life Q35を使ってます。ノイズキャンセルが効いてて使いやすいです。
Windows 関連設定
この辺は元からやってたんですが、改めてやっておいてよかったので。
Windows Hello (顔認証)
Windowsへのログインは、顔認証でのWindows Helloがおすすめです。 パスワード入力する必要がないのは快適です。MouseのCM01は、しっかり顔認証されるので何も困ることがありません。至極便利です。
https://www.mouse-jp.co.jp/abest/Windows_hello/camera/www.mouse-jp.co.jp
余談: MacBook の初回ログインにパスワードいるの、ナンセンスなのでいい加減なんとかしてほしい。二回目以降は指紋でいけるのに…
Dynamic Lock
Windows 10の「Bluetooth接続したスマホと切断されると自動的にロックする仕組み」は有効にするといいです。
私はiPhoneと接続させていますが、トイレなどで席を立った時に自動的にロックされます。Win + Lでロックするのは大事ですが、自然とロックされるのはより大事なわけで、家では主にDynamic Lockで自動ロックをかけています。
NOTE: 手癖でWin + L のロックを忘れるのは当然なのでシステムでカバーしましょう。
そのほか身の回り
少しデスク回りからは離れる部分もありますが、この状況だし。
オートディスペンサー
私はもともと手洗いをよくします。家に帰った時、トイレ、料理、皿洗いなど、いろいろな場面で手を洗う機会うのですが、泡で出る石鹸などのポンプを押すたびに「押すところが汚くなる」のが気になっていました。 あの汚れって油脂なのもあって取るの大変なんですよね。手が汚れてて触りたくないのに石鹸を出すために触らないといけない矛盾、小さいけどずっとストレスでした。
ということで、前々から気になっていたオートディスペンサーのUmimileを付けました。
手をかざすだけで、泡もこが出てくるので「触らずに手を洗える」が満たされて気持ちいいです。
手を洗う機会の多い洗面台とキッチンにおいてますが、大変便利なのでおすすめです。 アルコールも似たようなオートディスペンサーあるけど、いいですよね。
NOTE: 噂によると食器洗剤もこれという手があるらしいけど、よさそうだけどどうなんだろう。
3M ワンタッチベルト
3Mワンタッチベルト使うべきではない言葉なので修正してくださいです。ケーブルまとめるならこれを使いましょう。
ケーブルタイは配線整理に必須なのですが、結構使いにくいんですよね、ねじったりほどいたりが。以前からマジックテープのやつもあるにはあったのですが、いまいちぶ厚かったりで悩ましく思っていました。
今年、3Mワンタッチベルトを知って完全に切り替えました。これぞゲームチェンジャー、デファクトスタンダードになってほしい。
薄くてほどほどに幅があり、巻きやすいので最高の巻き巻き体験ができます。長く切ったりも自由ですし、本当にオススメです、あらゆるケーブルまとめはこれになりました。(3個目を買った)
本当におすすめです。今回の記事の中で、一番万人にオススメできて体験が間違いないのこれ。最高。
まとめ
3M買っておけばいいですよ。本当に最高なので。(リモートワークとは)