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Technical updates

Unifi AP AC-Pro が永遠に消えたVLAN への接続を試みる件

Unifi のアクセスポイントである Uniti AP AC-Pro (UAP) を使っています。

www.ui.com

今買うなら Unifi nanoHD が本来筋なのですが、いろいろあってメッシュ先のLAN ポイントとして使いたかったのでシカタナイ。

unifi-nanohd.ui.com

今回は、UAPのアップグレード中にVLAN の構成を変更したらエラーが出続けてちょっと困ったことになったので対処をメモ。

目次

再現手順

  • UAP のファームアップデートがきた通知があったので、Unifi Deram Machine(UDM) のコンパネからUAPのファームを更新
  • 更新中に 不要になったVLAN2000の削除
  • UAP が起動後、UAP が消えたVLAN へのアクセスを試みて失敗するエラーが出続けます。
Message: AP[MAC ADDRESS] event: {"event_string":"EVT_AP_Notification","payload":"UAP-AC-Pro is unable to reach the DHCP server for VLAN 2000"}

f:id:guitarrapc_tech:20201229021444p:plain

どういうトラブルか

私の場合消したVLANはVLAN2000 だったのですが、インシデントに対してメール通知を仕掛けていたので1分に一度エラー通知メールが飛んでしまいました。

さて、ファームアップデート後に設定が同期していないと思われるので対処をやってみます。 上から順に解決すればそれでok でしょう。

  1. Provision のし直し
  2. Fatory Reset からのデバイス追加
  3. 適当な既存VLANネットワークの構成をし直.してVLAN設定の同期

結論からいうと、適当な既存VLANネットワークの構成をし直せば同期しました。

復旧の流れ

Provision をすると、設定が同期されるので解消を期待しましたがエラーは出続けました。 Provision あんまりうまくいくことないのでぐぬぬ。

仕方ないので、UAPのFactory Reset、 UDM上から UAP を Forget、iOS の Unifi App からUAPを追加し直しても復帰後に同じエラーが出続けました。 UAP の Factory Reset 後にUDM上からデバイスをForget 忘れてて追加できなくて??っとなったのでマニュアルは読みましょう。

help.ui.com

ここまでで、UAP自体というより同期されるべきVLANの構成が正常にUAP向けに生成されているない気配なので、VLAN を修正して強制的に同期させます。 既存の適当なVLAN を修正します、私の場合 VLAN ID を修正したかったところだったので直してSave、これでUAP が自動的に構成を受け取ってエラーが消えました。

ちなみに、エラーが出てる間は既存の Guest Portal な SSID が不正なアクセスポイントとして検出もされていました。コミュニティフォーラム見るとGuest Portal を有効にしていると起こる気配も。

まとめ

自動構成同期、いいのですがどういう構成を同期しているのか、そういえばあんまり気にしたことありませんでした。 Unifi の場合、Device > UAP > Settings > Download Device Info で動作状況がダウンロードできるので良いのですが、ちょっと困りますね。

余談

そういえばこういう古い記事はいい加減直してほしいものです。VHT20 以外も選べるようになってるのですよ。

internet.watch.impress.co.jp

f:id:guitarrapc_tech:20201229015843p:plain
UAPのVHTは選択可能になっている