SumoLogic については、以前も紹介しました。
SumoLogic API を PowerShell で利用する
今回 いくつか function を追加しました。 これで、Coillector と Source に関しては、大体の操作が PowerShell でできるかなーとか。 ====
Repository
GitHub Repository 名を変更しました。
https://github.com/guitarrapc/PS-SumoLogicAPI
また、 Module 名、 psm1、Cmdlet名も全て 変更されています。
インストール
- GitHubから Cloneしてください。
- Cloneしたリポジトリのinstall.bat を実行すると、Moduleとして配置されます。
Cmdlets
利用可能なCmdlet は以下の通りです。
CommandType Name ModuleName ----------- ---- ---------- Function Get-SumoLogicCollectors PS-SumoLogicAPI Function Get-SumoLogicCollectorsSource PS-SumoLogicAPI Function Get-SumoLogicCredential PS-SumoLogicAPI Function New-SumoLogicCredential PS-SumoLogicAPI Function Remove-SumoLogicCollectors PS-SumoLogicAPI Function Remove-SumoLogicCollectorsSource PS-SumoLogicAPI Function Set-SumoLogicCollectorsSource PS-SumoLogicAPI
使い方
ReadMe に纏めておきました。
PS-SumoLogic - ReadMe
サンプル
サンプルコードも置いておきました。
サンプル
これまでとの変更点
- Remove-* Cmdletを追加しています。
- Source 関連Cmdlet に parallel スイッチを追加しています。
- Remove-SumoLogicCollectors Cmdlet に parallel スイッチを追加しています。
parallel を付けると、 workflow により 5並列に実行されます。 非同期は作っていませんが、通常のリクエストが5並列化されるので、それなりに高速になります。 しかし、 SumoLogic APIが pipeline に纏められなくて困ってます。ほげー。
最後に
Collector が2個以上になるともうGUIとかありえませんね。 繰り返し実行もしたいわけで。 Pull Request お待ちしています。