LinqPad 7 へのアップグレードが可能になっています。 今現状は LinqPad 7 ではなく 6になりますが、すでに LinqPad 6ライセンス持っている人は今なら早期アップグレードでディスカウントが大幅に利くのでお得です。具体的には、Premium 使ってても Pro の新規ライセンスより安くなるので好き。
Windows 11 でクリーンしたついでに LinqPad も入れなおしたので設定ついでにメモ。
tl;dr;
- LinqPad で C# を書くときに便利にしている設定を公開する
- 基本デフォルトに沿うようにしているので、最低限しか設定しない
before & after
設定一覧
設定は基本的に、Edit > Preference から行えます。
Edit > Preference > Editor
- Show line numbers in editor: True (行を表示します)
Edit > Preference > Query
- Default Query Language: C# Program
- Enable Nullable Refrence Types in C# queries by default: True
Edit > Preference > Advanced
- Convert tabs to spaces: True
LinqPad はいいぞ
会社だと Enterprise がやばいぐらいお得なのでおすすめ。C# 書くなら福利厚生といえるかもしれません、しらんけど。
Enterprise License (unlimited users, up to 10 locations) が $1390 は安すぎる。