part4です。
前回は、ssh環境を整えるところまでやりました。
Windows AzureのOpenLogic CentOS 6.3 で GNOME (X Window)を使うまでセットアップをしてみる part1
Windows AzureのOpenLogic CentOS 6.3 で GNOME (X Window)を使うまでセットアップをしてみる part2
Windows AzureのOpenLogic CentOS 6.3 で GNOME (X Window)を使うまでセットアップをしてみる part3
目次はこちら。
今回はzshのインストールです。
- Open Logic CentOS 6.3のインスタンス作成と接続
- yum更新とRemi Repositoruの導入
- ssh 公開鍵暗号での接続に切り替え
- zshのインストール
- gccなどDevelopment Toolsをインストール
- GNOMEの導入
- VNCの導入
zshのインストール
出落ちですいません。もうAWSで書いていましたので、参照して下さい。
基本的には、Azureも要領一緒です。何も困らないはずです。
Amazon AWS EC2 でzshを使ってみよう
え?サクッと概要でもかけと?はい。
# zshのインストール
sudo yum zsh
# 利用可能Shellの確認
cat /etc/shells
# zsh プロファイルの作成
cd ~
vim .zshrc
# 適当に設定を入れる
autoload -U compinit
compinit
setopt auto_cd
setopt auto_pushd
setopt correct
# 現在のshellを確認
echo $SHELL
# shellの変更
sudo chsh azureuser
bin/zsh
# 一度ログオフして入り直しで適用
これでいいですか。
次回は、コンパイラの準備ですね。