2019-01-01から1年間の記事一覧
この記事は、Pulumi dotnet Advent Calendar 2019の1日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/pulumi-dotnet Pulumiの .NET Core対応版がPreviewリリースされました。 Getting Startedから、実際に環境を構築したり疑問点の解決を回を重ねながら…
この記事は、C# その2 Advent Calendar 2019の一日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/c-sharp-2 C# で書いたアプリをLinuxやコンテナ環境で動かすことも当たり前になりました。コンテナイメージを作成するのにCircleCIは非常に便利な機…
台風21号の風がいい環境音で作業が捗っています。 さて、外出先からエアコンを消す、家へ着く前に少しエアコンをつけておきたいなどというシーンがあります。 また、Google Homeを使っていると電気機器の動作も声で制御したくなります。 ここ2年ほどNature R…
2019/7/29にservoに関する記事をみて、gRPCっていけるのかなということでMagicOnionを試します。 https://qiita.com/kaba/items/53b297e2bfb5b4f20a48 記事にするのを忘れてたので書いておきます。 結論 何がうれしいのか 結論 問題なくok 大事なのは、Magic…
TeamsIdからBitwardenへの移行をまたやってました。 https://tech.guitarrapc.com/entry/2019/01/16/101516 作っておいてよかったということでサクッとやったのですがいくつか修正しています。 TeamsId2BitwardenConverter 個人のデータを移行する まとめ Te…
.NET Core 3.0では、単一バイナリ(Single-file executables)が生成可能になりました。 https://github.com/dotnet/core-setup/pull/5286 今回はどのようにSingle Executable生成するのか、普段は .NET Core 2.1でビルドしたいときの分け方、dotnet global to…
PowerShellでどのようなやり方がいいかを少し考えてみます。 「1から100の偶数の和を求めるワンライナー」まとめ - Qiita というのがあり、Twitterでつぶやいたのですが、一応まとめておきます。 guitarrapc_tech (@guitarrapc_tech) August 13, 2019 概要 …
何度か挙げているAzure DevOps Pipelineですが、ずっとYAMLで紹介してきました。実際に私はAzure DevOpsにYAMLがPreviewで来てからずっとYAMLにしています。 これはほかのCIサービスも複数触っていたことからもYAMLでかけることに大きなメリットを見出してい…
前回、Azure DevOpsでHoloLensのビルド環境を行うこと、Microsoft-hosted Agentが今ならいいということを書きました。 https://tech.guitarrapc.com/entry/2019/06/26/155159 今回は、MRTKとMRTKv2をMicrosoft-hosted Agentで現実的にビルドすることを考えて…
お手伝い先でHoloLensでのCI/CDを構築、運用して1年を超えましたが、日々安定してビルドができています。 先日素敵な記事も出てて良い感じです。*1 Azure DevOpsでHoloLensアプリをビルド(MS-hosted編) | NEXTSCAPE with MR HoloLensのCI環境について、必…
Terraform 0.12.0がリリースされ、すでに0.12.1がリリースされました。 いくつかのTerraform環境で随時0.11.14から0.12.0にアップグレードしているのですが、その中でAzureRM Providerに関して少し困ったのでメモしておきます。 概要 操作環境 アップグレー…
以前書いたPowerShellの履歴に関する操作ですが、Windows 10のWindows PowerShellではF7による画面表示がされません。 https://tech.guitarrapc.com/entry/2013/07/12/220515 これに関して少し見てみましょう。 概要 Windows 10 と Windows PowerShell と PS…
時々思い出したようにPowerShellの記事を書いてみます。 スクリプトでよくあるのが、sudoで実行時に権限があるスクリプトの許可をしたいというケースです。 Windowsは組み込みsudoがないので面倒でしたが、現状ならscoopでsudoをインストールするといいです…
Azure DevOps Pipelineで何度も同じ処理をYAMLに書いていた場合、Templateを使うとまとめられて便利になります。 実際にビルドが多く重複した定義の多いプロジェクトに適用したところ、表向き300行 (template含めると100行) 減らせて見通しは良くなりました…
相談されたので少し考えていたことのメモを書いておきます。 ネットがメイン、少し絵を書いたりするぐらいの大多数のユーザーに取っては、DELLのこのモデルはコストパフォーマンスがいいと感じます。 残念ながら、わたしはUnity使ってHoloLensやVR開発も行い…
.NET CoreでAWSにおいて機微情報を扱うときに、AWS Secret ManagerやSystem ManagerのParameter Storeが候補に上がります。 ここでは、Secret Managerを使ったASP.NET Coreでの組み込みについて書いておきます。 概要 AWS Secret の選択 AWS SecretManager …
非ASP.NET Core、特にGeneric Hostで開発するなら必要になるVS拡張を公開していたのを忘れていました。*1 今回は、GenericHostなど非ASP.NET Coreなプロジェクトでも、ASP.NET CoreなプロジェクトにあるManage UserSecrets (ユーザーシークレットの管理) と…
circleciのcliを使うとconfigやorbsなどローカルでの操作がはかどります。 このCircleCI Local CLI、以前は公式ページにmacOSとLinuxの記述しかありませんでしたがWindowsの導入方法も示されるようになりました。 https://circleci.com/docs/ja/2.0/local-cl…
開発中、リリースのいずれにおいても「今どのバージョンなのか」という情報は重要な情報です。 とはいえ、実際に埋め込みたいのはバージョンというより「ソースコード」とくに「コミット」と連動する情報、加えて「ビルド」と紐づく情報もほしいでしょう。 …
C# のアセンブリ情報はAssemblyInfo.csによって制御されています。 .NET Coreでいくぶん取り扱いが変わったものの基本は一緒です。 たびたび忘れるので、どのように取り扱いが変わったのか制御方法をメモしておきます。 概要 Microsoft.NET.GenerateAssembly…
SQL ServerはDockerで動かせるので、いちいちSQL Serverをインストールせずともローカル開発をスムーズに回すことができます。 https://hub.docker.com/_/Microsoft-mssql-server SQL Server on DockerにはmacOSではホストのDBファイルをボリュームマウント…
.NET Core Global Toolsは.NET Core SDKがインストールされている環境でdotnet系cliツールをlist/install/upgrade/uninstallを行う仕組みです。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/core/tools/global-tools この仕組みがでたことで、少なくともdotnet…
Azure Pipelineを使っているとタスクによせたくなるのですが、あんまりそういうのもアレなのでほどほどにというのはもうちょっと言われてもいい気がします。 Dockerはその最たる例です。コマンド3行で済むようなものがDockerタスクを使うといたずらに時間を…
エンジニア同士で話していると、CIどうしよう、今何がいいかなぁという話にたびたびなります。 CIサービスは複数ありますが、サーバーサイドビルドでSaaS型CIならCircleCIが今のところいいい感じです。(2.1を前提とする) https://circleci.com/ あるいはGitH…
このサイトでは、Google Analyticsを使っています。これは、アクセスに対してどのような動きをしているのか、どんな興味を持たれているのかのサイトの改善を意図しています。あとはGoogle Analyticsがどんどん変化するので手元で確認できるサイトを持ってお…
Azureには、Storage Tableという機能があり単純なテーブル形式でデータが管理できます。 C# のコード的にはTableEntityを継承してデータを表現し、メソッドを組み立ててCRUDを実現できます。 さて、このStorage TableをWebJobs並びにその実装の1つであるAzur…
Inbox by Gmail が2019年3月31日で終わりますというアナウンスが流れて半年、ついに4/1です。 じつはまだログインできますがじきにできなくなるでしょう。(4/1 23:00 9 tileからはInboxが消えました) メールクライアントをInboxから何に乗り換えたかについて…
現状、サーバーサイドの多くはコンテナで動かすことが可能です。そのため、VMに直接アプリケーションをデプロイする機会はかなり減りました。最高ですね。しかし、UWPをはじめとして一定の要件下においてはコンテナ対応が技術的に難しく、VMへのデプロイをせ…
AzureのStorage AccountアクセスといえばConnection Stringですが、Managed Service Identity (MSI) によるAzureAD認証が可能です。(2019/3/25にGAしたはず.... あれ?) ここでは、Storage AccountではなくMSIを使ったAzure Functionsからのアクセスについて…
あるあるなQueueの監視ですが、自前でやらなきゃいけないならServerlessにぺちって任せるのは楽ちんですよ、というのはよくあるパターンです。 実際にQueue Storageのモニタリングをしてみましょう。 概要 Azure Storage QueueやService Busなどのキューサー…